| ふくろう通信 19 −K I Z
U N A(絆)・その2- 『メルヘンと童画の世界』
タイトル 〜ふくろうの森はにきやかです。〜
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2005年12月、福岡県北九州市小倉北区のAIMビル3階に北九州市が企画した子育て交流プラザがオープンしました。今回オープン記念としてそのエントランスに、北九州市出身やゆかりがある作家9名が選ばれ、作品を展示することになりました。制作テーマは『絆』。 えもときよひこもその一人として作品を制作。ふくろう通信でその制作の様子をお伝えしたいと思います。
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いよいよ摺りです。 洋紙は油性インクが紙の上にのる形になりますが、 和紙の場合は、墨が水性なので、和紙の中に墨を浸透させるために、3度摺りを行います。
4枚の版木がありますので、墨の調子が変わらないうちに、一枚ずつ一気に摺り上げます。同じ和紙を使っていても季節や湿度で微妙に摺り上がりが変わってきます。 摺り始めは、祈るような思いです。
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左右にわけて3度ほど墨をのせなおし、摺っていきます。
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左の版木が摺り終わりました。 今回は、とても墨の色もよく、和紙にもよくのりま
した。
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こちらは、まだ1回しか墨をかけていませんので、 輪郭もはっきりしてない状態です。 これから版木に2回目、3回目と墨をのせ、 摺りこんでいきます。
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左の写真とと同じ版木です。 裏から見ても左右、墨の染み込みが違うのがわ
ります。
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4枚の絵を貼り合せて、完成です。

【W 74cm×H
70cm】
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