| ふくろう通信 21
- 見立てを愉しむ家 -
福岡・大宰府に住宅展示場を持つ、株式会社
長崎材木店の社長、長崎さんが、えもときよひこの木版画(80号)『ケンジを想う』という作品からイメージされて、『見立てを愉しむ家』を作られました。その家が『チルチンびと別冊12』に掲載されました。
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- 「見立てを愉しむ家」についての思い
- (長崎さんの記事より抜粋) 今回、ご紹介する家は、リビングにかけてある版画
『ケンジを想う』 という作品からイメージし、庭石から備品に至るまで私なりの見立てをし、思考錯誤しながら理想の家を考えてみました。
この作品を見たときに、昔からある住まいや暮らしを、もう一度、これから家を建てる方に伝えなければという思いに駆られ、この大宰府に『見立てを愉しむ家』を作りました。
この大宰府モデル『見立てを愉しむ家」は、版画のイメージのような昔ながらの落ち着いた家です。山あいのしずかな、そして自分だけの空間でもあり、家族だけの空間、個でもあり全でもあるような佇まいを持っています。
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『ケンジを想う』
和紙4枚を貼り合わせた 80号の大作です。 この作品は、作家えもときよひこの出身校(小学校)が建てかえられた時に、記念して制作したものです。 大きな桜の樹に、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』の詩が彫られています。季節の風物や動物、校舎にもみえる家など、画面いっぱいに夢のある、楽しいモチーフがちりばめられています。
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